解決事例

売却希望の不動産について、相続人の中に成年被後見人とその後見人がいたケース

状況  売却を希望する不動産の名義人は7年前に亡くなられましたが、名義はそのままになっていました。 名義人の子はそれよりさらに8年前に既に亡くなられていたため、相続人は配偶者と孫でした。 相続人のうちの1人は成年被後見人であり、相続人の他の1人がその成年後見人となっていました。 売却は成年被後見人の生活費用に充てるためであり、売却の都合上からも、できるだけ早く手続きを進める必要がありました
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被相続人の遺産が、不動産以外には金額的に大きなものがなく、 遺産分割方法に検討が必要となったケース

状況 被相続人の遺産は、不動産が約3000万円、預金その他は100万円程度でした。 相続人はお二人で、遺産分割するにあたり、一人が不動産を取得すると公平が保てない懸念があるとともに、売却代金を分けようにも不動産は現在の住居なので今すぐ売却するのは難しい状況でした。   ご提案・お手伝い  遺産分割案について、法定相続分のご説明や代償分割・換価分割についてもご説明しました。また、
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不動産が祖父名義のままとなっており、子・孫・ひ孫が相続人となったケース

状況 ご依頼人のお母様の住んでいるご実家が、父方の御祖父様名義のままとなっていることが判明しました。 御祖父様は約50年前に亡くなられていて、お父様も10年以上前に既に亡くなられていました。   ご提案・お手伝い まずは、戸籍等の収集により相続人の確定と所在確認を行いました。また、ご希望を実現するための遺産分割や書面の内容をアドバイスしました。   結果  当方
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