代表の自己紹介
自己紹介
司法書士 土地家屋調査士 行政書士 前原 秀一
昭和49年 生 埼玉県狭山市出身。(中野区生まれ)
大学卒業後、前原事務所に入所。
双子の父。 趣味は、スポーツ観戦とゴルフを少し。
司法書士 登録番号 東京第4700号 東京司法書士会会員 中野支部所属
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員 認定第701054号
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員番号3106256
後見人候補者名簿 後見監督人候補者名簿 登載
日本司法支援センター(法テラス)民事法律扶助契約司法書士
土地家屋調査士 日本土地家屋調査士会連合会登録 東京 第7640号
民間紛争解決手続代理関係業務認定 第401024号
行政書士 登録番号 第08082291号 東京都行政書士会会員
ご挨拶
前原事務所では、「相続」に関する様々なサービスを、司法書士・土地家屋調査士・行政書士の3つの資格によりご提供しています。
皆様、「相続」という言葉を聞いて、どのような印象をお持ちでしょうか。
相続と聞いても、お葬式などの漠然とした暗い印象だけをお持ちで自分とはあまり関係がないと考えている方や、縁起が悪いことだからとあえて考えないようにしている方も多いと思います。また、相続争いなどの良くない印象を強くお持ちの方もいらっしゃると思います。
相続は、「皆様全員に必ず起こる、避けて通れない事柄」であるのに、多くの方がお持ちの印象のせいなのか、将来の相続のための準備をしていない方が多く、実際の相続の手続きがなかなかうまくいかない方も多いのが現状かと思います。
これは、印象だけが原因ではなく、相続の準備や手続きにおいては様々な法律や知識が関係するにもかかわらず、普通は一生のうちに多くの回数を経験するものではなく知識も不足しているため、適切な方法を取ることができないことも原因の一つだと思います。
当事務所は、40年以上、ここ中野で、多くのお客様から相続に関するご相談をお受けしてきました。その際、相続という一大事に臨んでいるお客様に対し、当事務所で日々の業務において蓄積した経験を生かしてお客様のご負担を減らして喜んでいただきたい、という思いを常に持ちながら業務にあたってきました。
また、図らずも発生してしまったお悩みやお困りごとをお聞きすることも多かったため、相続前にできるだけの準備をするお手伝いをしたい、という思いを強く持っておりました。
そして、当事務所が業務として取り扱ってきた多くの経験・実績、蓄積してきた知識・ノウハウについて、より一層の情報発信をしていくとともに積極的に皆様の事前の相続対策・事後の相続手続をお手伝いすることが、皆様ご自身あるいはご親族の相続についての一助になることはもちろん、ひいては「相続」自体の印象をもっと良いものにすることができると確信するに至りました。
さらに、当事務所の実績・ノウハウを今後の業務に生かしてより良い適切な業務を提供するだけでなく、より多くのお客様に喜んでいただけるよう、旧態依然とした士業・先生業とは一線を画す、敷居が高くなく親しみやすい、相談・依頼のしやすい事務所を目指し、日々精進しているところです。
また、相続の手続が多岐にわたることにより生じるお客様のご負担を減らして喜んでいただけるよう、できるだけ多くの業務を当事務所で取り扱えるよう業務内容を充実させるとともに、窓口を当事務所一つとすることでワンストップサービスを提供できるような態勢を整えております。もちろん、信頼できる専門家をご紹介することも可能です。
私は、相続の本質は、「亡くなられた方の想いを、未来に引き継いで実現する」という部分だと思っています。
当事務所では、相続の専門家として、お客様の窓口となって、迅速かつ確実に相続のお手続きを行い、亡くなられた方の想いを未来に引き継ぐお手伝いをいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
前原 秀一